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不動産売却の基礎知識

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公開 更新 執筆者 代表取締役 前出 歩希

写真の質で、反響は変わる
「選ばれる物件」になるための撮影

光が差し込むダイニング

物件さがしの多くは、スマートフォンで写真を見るところから始まります。写真の質がなぜ売却を左右するのか。そして、トラストフォードが撮影にこだわる理由をお伝えします。

物件との出会いは、写真から始まる

家をさがしている方の多くは、スマートフォンやパソコンで物件を検索するところから始めます。検索結果の一覧には、同じような条件の物件がずらりと並びます。その中で詳しく見てもらえるかどうかは、最初の一枚の印象で決まることが少なくありません。

どれだけ立地や間取りが良くても、写真で興味を持ってもらえなければ、その魅力を知ってもらう機会そのものが減ってしまいます。初めての売却では価格や条件に目が向きがちですが、写真は、売却の結果を大きく左右するものの一つです。

  1. 01検索結果で目にとまる一覧の写真で選ばれる
  2. 02詳細ページを見る間取りや設備を確認
  3. 03問い合わせ・内見実際に見てみたいと思う
  4. 04購入の申し込み暮らしをイメージできる
写真が影響する、物件さがしの流れ

写真が買主様に与える3つの影響

  • 期待感明るく広がりのある写真を見ると、「ここに住んでみたい」「家族で楽しく過ごせそう」という気持ちが自然と生まれます。それが、問い合わせという行動につながります。
  • 安心感ピントや水平が整った写真は、「見に行ってもがっかりしなさそう」という安心につながります。反対に、ぼやけたり傾いたりした写真は、見る人に小さな不安を与えます。
  • 記憶に残る買主様は、たくさんの物件を見比べます。あとから思い出されるのは、「日当たりの良いリビングの家」のように、印象に残る一枚があった物件です。
写真の質が与える影響
高層階の窓から見渡す街並み
窓からの景色も、暮らしを伝える大切な一枚です

写真には、不動産会社の姿勢があらわれる

丁寧に撮られた写真は、その物件が大切に販売されていることを伝えます。そして、不動産会社がその物件のどこを魅力と感じ、どんな方に届けたいと考えているのかも、写真にあらわれます。

ただカメラを向けてシャッターを切るのではなく、光の入り方を見て、いちばん広く見える角度を探す。売主様ご自身も気づいていなかった良さを見つけて、一枚の写真にする。こうしたひと手間は、売主様の大切な資産を、きちんと評価される形で市場に届けるための責任だと、私たちは考えています。

反対に、暗いまま、ピントが合わないまま掲載された写真は、「この会社は仕事が雑かもしれない」という印象を与えかねません。写真の丁寧さは、その後のご案内や契約の進め方にも期待していただける、信頼のしるしになります。

「ここで暮らしたい」と思える写真に

買主様がさがしているのは、「部屋」という箱ではなく、そこでの「暮らし」です。壁や床をただ写すのではなく、家具の置き方が想像できる奥行きのある構図や、窓からの景色と室内のつながりが感じられる写真が、新しい生活への期待を高めます。

奥行きが伝わるリビング
家具の置き方が想像できるよう、奥行きが伝わる構図で撮影します

キッチンや浴室、洗面などの水回りは、買主様がとくによく見る場所です。暗かったり、生活感が強く出ていたりすると、物件全体の印象まで下がってしまいます。清潔感が伝わる光とアングルで撮ることで、物件全体の印象が良くなります。

売主様が確かめたいポイント

売却をお任せする会社が決まったら、あとはすべてお任せ、ではなく、掲載された写真をご自身でも確かめてみることが、良い売却への近道です。

  • ほかの物件と並べてみる 掲載されたら、買主様と同じようにポータルサイトで検索してみてください。近くの物件と比べて、ご自宅の写真に目がとまるでしょうか。「暗い」「広さが伝わらない」と感じたら、買主様も同じように感じているかもしれません。遠慮せずに、担当者へ撮り直しを相談しましょう。
  • 撮影の方法を聞いてみる 依頼する前に、どのような機材や方法で撮影しているかを確かめておくと安心です。プロのカメラマンに依頼しているのか、社員が撮影する場合は撮影に適したカメラを使っているか、撮影前の整え方まで提案してくれるか。写真への向き合い方には、販売への向き合い方があらわれます。

トラストフォードの撮影

トラストフォードは、撮影を販売活動の要と考えています。お預かりしたすべての物件を、同じ考え方で撮影しています。

私たちが大切にしていること

  • 一眼レフと広角レンズで撮影します。
  • 光の入る時間を選んで撮影に伺います。
  • 外観・室内・眺望・設備の細部まで、物件の良さが伝わる一枚を重ねます。
  • 売主様も気づいていなかった魅力を探し、写真で伝えます。
  • 撮影した写真は、見やすく整えてから掲載します。

撮影は、売主様のためであると同時に、物件をさがしている買主様のためでもあります。実際の様子がきちんと伝わる写真があれば、買主様は安心して内見の予定を立てられます。

ほかの写真は、撮影実績のページでご覧いただけます。

まとめ たかが写真、されど写真

不動産売却における写真は、ただの物件紹介の道具ではありません。写真にこだわることは、買主様に「この物件は、丁寧に紹介する価値がある」と伝えることでもあります。

目にとまり、内見に足を運んでいただき、ご成約へとつながる。その最初の一歩が、一枚の写真です。ご自宅の売却をお考えの方は、写真のことも含めて、どうぞお気軽にご相談ください。

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